タイガーラック クリエイティブブログ
2026
January
09

【WordPress】ContactForm7の”パイプ”機能を使ってみる

WordPressサイトのお問い合わせフォームで、ContactForm7というプラグインを利用しています。
radioボタンの入力項目によってメールの送信先を変えたい時があり
調べてみると、ContactForm7のパイプという機能を使えば実現できそうでした。
公式のドキュメントに書いてる通りですが、備忘録で書いておきます。

やりたいこと

選択されたradioボタンの値によって
「営業への問い合わせ」「サポートへの問い合わせ」など
送信先メールアドレスを切り替えます。

Contact Form 7では通常、送信先メールアドレスは固定ですが
パイプ機能を使うことで、フォームの選択肢に「表示用の値」と「内部で使う値」を持たせることができます。

パイプの書き方

表示用の値|実際に送信される値

ユーザーには左側(表示用の値)だけが見え、メール本文や送信先などには右側(実際の値)が使われます。

やったこと

運用中のContactForm7で作成されたお問い合わせフォームを編集していきます。

WPCF7_USE_PIPE定数の確認

まずWPCF7_USE_PIPE定数がfalseになっていないか確認します。
プロジェクト内でテキスト検索したらありました。

ContactForm7を編集する

管理画面より、ContactForm7を編集します。
次のようにradioボタンを編集してみました。

[radio inquiry_type use_label_element
    "営業のお問い合わせ|sales@example.com"
    "サポートのお問い合わせ|support@example.com"
    "その他のお問い合わせ|info@example.com"
]

表示されるのは

  • 営業のお問い合わせ
  • サポートのお問い合わせ
  • その他のお問い合わせ

実際の値としては

  • sales@example.com
  • support@example.com
  • info@example.com

が送信されます。

見た目はこんな感じです。

送信先の編集


ContactForm7管理画面の「メール」タブを開き、送信先(To) に以下のように指定します。

[inquiry_type]

これだけで、ラジオボタンで選択された値(=メールアドレス)が
そのまま送信先として使われます。

まとめ

Contact Form 7 のパイプ機能を使うことで
ラジオボタンの入力項目によってメールの送信先を変える、というのを
追加プラグインやカスタマイズなしで実現できました。

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