windows11でmicrosoft 365をインストールしようとして、office 2016版がインストールされてしまう現象の対処法
windows11のキッティングを行っている時にmicrosoft365をインストールしたら
office 2016版がインストールされてしまって困ったのでその対処法について解説します。
※Microsoft 365のライセンスが付与されているアカウントがある前提で記載しています。
手順
1.officeのインストールを行います。
(他のアカウントで公式サイト(https://www.office.com/)からインストーラをダウンロードをしている形)
2.officeのソフトを起動します。
(今回はExcel)
3.Excelの2016が表示されます。
4.サインイン
Excel→ファイル→アカウント
もしくは右上にあるアカウントのサムネイルから
Microsoft 365のライセンスが付与されているアカウントでサインインします。
5.microsoft365が表示されます。
原因
windows11でMicrosoftアカウントの作成が(ほぼ)必須になったために
officeインストール時に自動的にMicrosoftアカウントが当てられていたので
個人用のofficeが設定されたのかと思われます。
まとめ
1回でもMicrosoftアカウントでログインすれば解決するんですが、
インストールしたファイルを間違えたのかと思って何回も入れなおしたのでかなり手間になりました。。。
今まではwindows10ではローカルアカウントで作ってたので問題なく、
windows11ではMicrosoftアカウントが必須になったので発生した形ですね。。。
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